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職員紹介 介護課

[2020.09.30]

当施設は多様な働き方実践企業『プラチナプラス認定企業』です。

この制度は仕事と家庭の両立を支援するため、働き方改革に取り組み、テレワークや短時間勤務など様々な項目をクリアした多様な働き方を実践している企業を県が認定する制度です。

認定区分はシルバー、ゴールド、プラチナ、さらにプラチナプラスがあり、当施設は男性の働き方を見直す取り組み(具体的には男性職員の育児休業取得)が評価され、プラチナプラスに認定されました。

今回は実際に育児休業を取得した男性職員にインタビューをして、育児休業取得に際しての様々な事を聞きました。

Q、育児休業取得についてまずは、どのように考えて、どのよう経緯で取得をしましたか?

A,自分は勤続17年目で、今回が2回目の育児休業の取得になります。

1回目の際は、育児休業の男性取得が可能という事を知らず、苑に貼ってあるポスターでその存在を知りました。

そこから自分でも調べてみましたが、まず『男性は直接的に出産に関わる事が少ない為その存在の認知度が低いという事』、『一般的に権利である。と言っても、社会だとやはり男性は休みを申請しにくい空気があり、職場内での立場や出世に影響が出るかもしれない。と考えてしまう為、二の足を踏んでしまう事が多いという事』がよくあると知り、自分はどうするべきかずいぶん悩みました。

しかし、夜勤や日曜祝日等の勤務などで自宅を空けることが多く、奥さんに常日頃から負担をかけてしまっている事や、職場でも親しい方や同僚などに勧められたこともあり、育児休業の取得に至りました。

今回は2回目の取得となりますが、コロナウィルスの世界的流行もあり、実家や知り合いに・・・と言ったこともなかなか難しい状況と判断しました。また子供の学業の関係もあるので、可能な限り自分達だけ対応しようと話し合って、今回も育児休業の取得を決めました。

 

Q,実際に育児休業を取ってみてどうでしたか?

A,やはり、想像しているより大変であり、世の女性はよくこれを一人で頑張っているんだなぁ。と日々尊敬する思いでした。

自分は元々夜型なので、夜勤などの昼夜入れ替わった仕事も苦にならないのですが、数時間おきに起きてミルクをあげ、オムツを変える。という事を24時間続けなくてはいけない。  

その為、常に眠くて集中力の落ちている状態でした。奥さんの作業を分担しながら行いましたが、やはり仕事で空いたタイミングで家事に関わったりするものとは根本的に違い、それを涼しい顔で日々行っていける奥さんはすごい。自分にはなかなか難しいなぁ。痛感せずにはいられませんでした。

 

Q,職場での体制について、取得に当たっての動きなどはどうでしたか?

A,自分の職場についてこのように文章にするのは手前味噌のようで好きじゃないのですが、全てにおいて大分お世話になったと思っています。

 1回目の際は、男女の違いはあるけれど女性側がされて助かったことや、やってほしかった事等のアドバイスももらいましたし、勝手の分からなかった自分に、情報をまとめてプリントアウトしてくれたりもしました。

実際の業務に関しては、家庭の負担にならないように勤務形態を融通してもらっていますし、奥さんの急な体調不良等に対しても、快く都合を付けてもらっています。

上司の皆さんにも、自分の受け持ちの企画や、利用者さん関係、委員会、係活動が円滑に行えるように、相談に乗ってもらったり、時間を作ってもらったりしています。前回の際も、戻ってきたときにスムーズに業務に戻れるように、サポートや情報の伝達共有を行ってくれました。

同僚は自分が抜けてしまう事で、仕事が大変になってしまうにも関わらず、暫く会えなくなることを寂しがってくれる方がいたり、快く応対してくれています。

引き継がれる業務内容に不安のある方もいたと思いますが、代理で作業をしてもらう為、他職員との連携や、書面や口頭、体験なども交えて、丁寧に引継ぎを行う事で円滑に行えたのではないか。と自分は感じています。

利用者さんにも伝えましたが、しばらく会えない事を悲しんでくれる方や、そんな制度がある事に感心する方や、しっかりと頑張ってくるように激励をしてくれる方等ありがたい言葉をたくさんいただきました。むしろ応援の声が多かったように感じます。

 前回の育児休業を終えて戻ってきた時も、世間一般で言われているような、制度を取得したことで、戻ってきてから居心地が悪くなっていたり、減給されたり、昇給に影響が出た。なんて事はありませんでした。ホワイトな企業である。と自分は自信を持って言えます(笑)

 

Q,最後に一言お願いします

A,自分が育児休暇を取得したことで、他の男性職員が育児休暇を申請しやすくなった事、自分が職場での男性の育児休業取得の第一号となり、プラチナプラス企業認定の手助けになった事等、家庭を助ける事が結果的に会社に貢献できたことについては、光栄である。と考えています。自分が一番活用しているような気もしますが(笑)

周囲の方に助けられてこそ、取得できる制度であると思います。自分がサポートする側になった時も同じように送り出そうという気持ちを忘れず、サポートしてくれる職員にはこれからもよろしくお願いします。と言う気持ちで、日々の業務を行っていきたいと考えています。今回はありがとうございました。

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