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委員会活動報告

災害対策委員会

委員会の目的】

万一の火災や地震、水害などの災害に備えて、消火・避難訓練を行ったり、設備や備品の管理を行っています。

(写真;令和4年7月6日 消防訓練)

食事向上委員会

【委員会の目的】

  1. 食の安全や楽しみを広げます。
  2. 食事サービスの質的向上を心がけています。
  3. 栄養状態の維持・改善に努めます。

翔寿苑食事サービスの取り組み

  • 行事食:暦の上での行事にあったメニューを提供しています。
4月 花見 10月 体育の日
5月 端午の節句 11月 文化の日
6月 音楽祭 12月 クリスマス
7月 七夕 1月 正月
8月 納涼祭 2月 節分
9月 敬老の日 3月 ひな祭り
  • 郷土料理:月一度、全国各地の郷土料理を提供しています。
    ※例 東京(深川丼)、岡山(祭ずし)、宮崎(冷汁)
  • リクエスト食:月一度、各フロアでリクエストを募集し、ご希望のメニューを提供しています。
    ※例 いなり寿司&ごま豆腐、あんかけ焼きそば、煮込みハンバーグ&シュークリーム
  • イベント食:年三回実施しています。
    例 5月、寿司イベント(握り寿司&飾り寿司の実演)
      9月、バイキング(揚げたての天ぷら実演)
      1月、居酒屋(焼き鳥実演、アルコールの提供)
  • 誕生日ケーキ:お誕生日当日にプチケーキとバースデーカードを添えて食事提供しています。
  • 通所セルフランチ:月一度の実施。自立支援、食への興味関心、選ぶ楽しみ。
    ※例 ひき肉丼またはチリソース丼、親子丼または牛丼、チキンカレーまたはシーフードカレー
  • 通所系調理活動:クレープ、あんみつ、チョコサンデー、流しそうめん、お好み焼き等

入所系調理活動&おやつレク

食からの自立支援として、在宅復帰予定者や食欲不振の方を対象とした、献立・買い物・調理・試食までの一連した流れの中で、在宅への自信回復に繋げます。
また、目の前で調理することで、五感をフルに使い食への興味関心を引き出します。

事故防止委員会

【委員会の目的】

当施設では、「人間としての尊厳を冒し、安全や安心を阻害しており、提供するサービスの質に悪い影響を与えるもの」をリスクとして捉え、より質の高いサービスを提供することを目標に、介護事故の防止に努めます。
そのために、必要な体制を整備するとともに、利用者一人ひとりに着目した個別的なサービス提供を徹底し、組織全体で介護事故の防止に取り組みます。

感染症対策委員会

【委員会の目的】

  1. 感染対策に関する基本的な考え方
    当施設の感染対策は、利用者様やご家族はもとより、施設に関わる全ての人たち感染から守るために「標準予防策」を基本とした対策と、感染経路に応じた予防対策を実施します。
    また、内外の感染情報を収集し、感染の危険性及び発生に迅速に対応します。
    感染が発生した事例には、速やかに予防策を行い、改善に努めます。
  2. 感染対策に関する取組事項感染対策組織に関する事項
    感染対策に関する問題点を把握し、改善策を講じるなど感染対策活動の中枢的な役割を担うために、「感染防止対策委員会」を設置しています。
    委員会は月1回を基本として開催します。
  • 感染対策に関する職員研修に関する事項
    全職員を対象とした感染対策に関する研修会・講習会を開催しています。
    また、各部署に感染対策マニュアルを配備し、感染防止のための基本的な考え方や具体的な方法について全職員への周知を行っています。
  • 感染発生時の対応に関する事項
    感染が疑われる事項が発生した場合には、疫学的調査を行い、感染拡大を防止します。
    随時、状況を施設管理者へ報告し、必要に応じて感染防止対策委員会を収集します。
    また、報告が義務付けられている感染症が特定された場合、届出は基準に沿って速やかに保健所に報告し、地域の医療機関や保健所と速やかに連携し、対応します。
  • その他、感染対策の推進のために必要な基本方針
    感染防止対策の推進のため「感染防止対策マニュアル」を作成し、全職員への周知徹底を図るとともに、マニュアルの見直し、改訂を行います。

安全衛生委員会

【委員会の目的】

職員の健康の管理と、労働災害を起こさない為、整理・整頓、清掃、清潔の「4S活動」や、危険個所の改善、啓蒙活動、職員の腰痛予防、メンタルヘルスケアなどの内部研修等を行っています。

腰痛体操パート1

足裏のストレッチ

腰痛体操パート2

腰痛体操パート3 

防犯委員会

【委員会の目的】

利用者さんや職員の安全を守るために、防犯カメラや“さすまた”を準備したり、警察からの防犯の指導を受けて、防犯意識を高めています。

身体拘束適正化検討委員会

【委員会の目的】

身体拘束廃止委員会は、身体拘束(本人の意に添わず体を抑制する行為)を廃止・予防する委員会です。
仮に、他に方法がなく緊急やむを得ず身体拘束が必要になった際も、それが適切で、短時間で、済むように対策を講じます。
合わせて、施設内全職員に適切な知識と方法を伝達する事を目的としています。

広報委員会

【委員会の目的】

日々の生活の様子やイベント行事の様子を、ホームページ・しょうじゅえん号を通して、ご家族・一般の方々に紹介していくなど、新たな情報を発信していきます。

苦情対応委員会(サービス向上委員会)

【委員会の目的】

  • 苦情を把握して原因を探り改善を図ります。
  • 利用者満足、職員満足のできる職場を目指します。

褥瘡予防委員会

【委員会の目的】

委員会活動や研修報告を通して「褥瘡」というものを知ってもらい、「褥瘡ゼロ」に向けて予防に努めます。

 

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